なまえ香

なまえ香の誕生

何気なく趣味の詩歌から言葉の響きというものに出会い学び、そして17音でつくる俳句を学びはじめることとなりました。 香にも関心が高く、フレグランス・香水からはじまりお香を愛用する1ユーザとなっていき、歴史的背景等に 関心を寄せはじめ「言葉と香」の関係が深いことを知りました。

人は太古の時代から言葉に表せない感情を香で伝えてたことや自分で香り作りをして愛用していた

平安朝の世界

歴史上の人物名までもが登場するほど香は日本人の遺伝子をくすぐり、
自分の魂にふれるようなものであること。平安の詩歌集、薫物体験などを通じて教えていただきました。
この気づきや教えは、私の周りでストレスをかかえている人、反対に前へ進むためのエネルギーとして
さらに、新しいライフスタイルへのツールに香を提供する商品サービスはできないものか?
と試行錯誤がはじまりました。まだ香への関心度がごく一部の市場のときでした。

近未来へと繋がるような新たな香しさを手がけていくために

考え続けそうこうしているうちに、「言葉」(大和言葉の調べ)を「香」にすること。そしてなまえ香を創りました。

なまえ香イメージ
なまえ香は主張しつつ、しすぎないバランスのよさ
なまえ香は、やわらかでやさしい香しさを意識し仕立てております。理由は、いろんな方に身につけてもらいたい、ほのかに漂う色香のように。風運ぶさりげなさの香しさに満たされてもらいたい。2011年春から始めた体感モニターも実施したことで商品化への道のりが見えてきたのです。
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何よりも、ここまでにたくさんの方たちに助けられて辿りついてきております。
これから先も、お客様含めていろんな方に育ていただこうと思っております。